道東の内陸部というのがまたとてつもなく真っ平らでだだっ広くて、普段どこへ行っても丘のような山が視界を遮る道北の盆地に住んでいる人間にはめまいがするような場所だ。撮影したのは、斜里から根室へ向かうR244の途中「越川」のあたり。

そこからしばらく進むと、今回最も見たかった「第一幾品川橋梁」が現れる。


今から60年以上前に作られたというのに、アーチのラインはまだまだエッヂが立っている。橋自体も緩ーいカーブを描いていて、たいそう美しい。出来る事なら濃い霧で見え隠れする橋梁を撮影したいものだ。


ただこの橋梁の歴史はあまりいただけない。

当時の土木関係の仕事環境は非常に劣悪で(重機をろくに用意できない時代に着工から完成までたった1年!!)、しかも「巨大建造物は人柱を捧げると壊れないものができる」という迷信がまかり通っていて、この橋梁にも「埋まっているらしい」という話だ。もう少し詳しい事はここいらへんに

いまだに花が置かれているという事はだ。かなりの確率で出るかも?夜中にバイクでは通りたくないなぁ・・・・・